長期の在宅介護を可能にするストレスフリーの家
新築
笠岡市
S様邸
この家の始まりは、既存改修の計画でした。築後３０数年たった家でメンテナンスもよくされていましたが、「息子さんを在宅で介護したい」というお客様の想いがどうしても改修では実現できない…ということになり、建て替えのご提案をさせていただきました。「これからの人生を考えると、建て替えの方が絶対良い！」と考え、改修計画を白紙に戻し一からやり直しました。それまでの打ち合わせで聞いてきたお客様の想いをすべて取り入れることができました。こちらのお宅のベランダから見る景色は最高です！私もこの家に住みたくなってきました。 設計担当：小堀秀男
キッチンで作業していても、FIXの窓を通して寝室の様子をみることができます。
全てが見渡せるリビングは家族がいつも一緒に過ごせる空間。風通しも抜群です！
在宅介護を可能にする医療機器のそろった寝室
介助者が一緒に入れる広いお風呂
寝室からつながったリフトで介護者の負担が軽減できます。
寝室からつながったリフトで介護者の負担が軽減できます。
玄関土間とホールの段差がないので車いすでもラクラク！
2階の子ども部屋は木調クロスと見える梁でログハウス風にしました。
緩やかなスロープが玄関まで続いていて、すべてのフロアがバリアフリーになっています。
リビングや寝室から直接出られるウッドデッキは、ひなたぼっこに最適
ベランダからの眺めも最高!!
