大好評の珪藻土シリーズ。

福山市で珪藻土を扱われているbios(ﾋﾞｵｽ)の藤原博之さんを講師にお迎えして昔懐かしい泥だんごを作りました。

二つずつ作りましたが、一つは粉から混ぜ合わせ丸めるところまで…。丸めて２４時間経つと水分が抜けて磨けるほど固くなるので、そのまま持って帰ってもらい、しっかり乾いたところで磨いてもらいます。

もう一つは、先生があらかじめ作ってきてくださった泥ダンゴでしっかり乾いた物なので、早速みんなで磨きました。ペットボトルの蓋で磨いていくのですが、意外と力がいるようで小さい子どもさんは手伝ってもらいながら磨いていきました。

きれいに磨けたら、色粉をまぶしながらさらに磨いていきます。しっかり色が付き、丸くなったところでナイロンが登場！ナイロンで磨くと、ピカピカのツヤツヤになります。

子どもさんたちも飽きることなく、最後までじっくり取り組めていました。

すべての世代に健康な暮らしを 
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