避難時には両手を自由にすること 避難訓練は積極的に
2024/10/01
お役立ち情報
災害発生後、家にそのまま居られたらいいのですが、倒壊寸前だったり、食料が底をつくなどのは理由で避難しなければならない場合が。
避難所までの道のりでは瓦礫が散乱していていたり、ふさがっていたりなど様々な危険が想定されます。
避難時に大事なのは、両手を自由にすること。持ち出し袋はリュックかショルダーにしましょう。
しかし、実際にいざ避難するとなると不安ですよね。
自治体では、避難訓練を定期的に行っています。
避難場所がどんな場所か、どのようなルートで逃げるのが安全かなどもレクチャーしてくれます。
近隣の人や家族で防災について話し合う機会にもなり、いざというときに非常に役立つでしょう。
ご自身の自治体で行われている避難訓練に参加してみてはいかがでしょうか?